こんにちは、かんたん副業ドットコムのじぇいぴーです。
今回は、ブログの引っ越し、整理をしたい方向けに、リダイレクトする方法をご説明します。コピペでかんたんにできますよ！
目次
- 独自ドメインとは？
- 共有ドメインとは？
- 独自ドメインと共有ドメインの違いは？
- 独自ドメインはどんな人におすすめ？
- どのドメインを選べばいいの？
- ドメイン取得方法4ステップ
- よくある質問
- 最短で独自ドメインを取得しよう
独自ドメインとは？
まず、ドメインとは、インターネット上に割り当てられる住所のことを指します。
独自ドメインとは、自分で好きな文字列を使った世界でひとつだけのドメイン（ネット上の住所）のことです。
ドメインの例として次のようなものがあります。
- Webサイト … example.com
- メールアドレス … ◯◯＠example.com
独自ドメインを取得した後は、年ごとに更新することで、企業のホームページや個人ブログ、メールアドレスとして利用し続けられます。
はてなブログでは、はてなブログProに登録すると独自ドメインでブログが作成できます。
はてなブログで収益化できるの？とご心配のあなた！大丈夫です。じぇいぴーが収益化を実践しています。
共有ドメインとは？
一方、独自ドメインのほかに「共有ドメイン」というものもあります。
ドメイン管理会社（無料ブログサービスやサーバー提供会社）が所有している1つのドメインを、複数人で共有して活用しているのが「共有ドメイン」です。
サービス会社の名前が入っているドメインは、共有ドメインであることが多いです。
以下で紹介します。（※名称が100%入っているわけではありません。）
共有ドメインの具体例
「はてなブログ」無料版（共有ドメインとなります）でWebサイトを作った場合
- Webサイト：example.hatenablog.jp
「example」の箇所は自分で文字を選べますが、「.hatenablog.jp 」の箇所はサービス名などが入り自分で選べません。
Gmailでメールアドレスを用意した場合
- メールアドレス：example@gmail.com
「example」の箇所は自分で文字を選べますが、「gmail.com」はサービスを利用する全員が共通の文字列になります。
一般的に「gmail.com」は共有ドメインと言われません。しかし、ユーザー個々が所有して利用するものでなく、サービスの中でユーザーが共通のドメインを利用しているため、広い意味で「共有ドメイン」と考えられます。
独自ドメインと共有ドメインの違いは？
独自ドメインと共有ドメインの違いは次のとおりです。
独自ドメイン
自分一人で所有しているドメインです。
資産性があり、定額を払うことで自分だけのドメインとして継続的に使えます。
共有ドメイン
1つのドメインをみんなで共有しているドメインです。
提携サービスによっては無料で使えますが、独自の文字列が使えず、自由度が少ないという大きなデメリットがあります。
独自ドメインはどんな人におすすめ？
独自ドメインがおすすめな人
- ブログを収益化したい人
- 自分のサイトでブランディングをしたい人
- 本格的にアクセスを集めて情報発信したい人
独自ドメインは、収益化やブランディングなど、本格的なブログ運営をしたい人に必須のものです。
維持費やサーバーの管理コストは多少かかりますが、それ以上にメリットがたくさんありますので、ぜひ独自ドメインを使ってブログを運営してみてください。
どのドメインを選べばいいの？
どのドメインを選べばいいかわからない方は、定番かつ信頼性の高い「.com」「.jp」「.net」あたりを選んでおけば間違いありません。
ただし、いずれも人気のドメインのため、取得するドメイン名によっては取得費用や更新費用が高くなる可能性があります。
ドメインを選ぶ際は、次の3つをポイントに選定しましょう。
ドメインの選び方
- 「.com」「.jp」「.net」などの定番ドメインであること
- 取得・更新費用ができるだけ安いもの
- サイト名との親和性の高いもの
まずは空きドメイン検索を行い、好きなドメイン名を入力して、希望のドメインの費用感がどれくらいか確かめてみましょう。
GMOペパポ㈱のムームードメインは、.jpドメインが国内最安であることを強みにしています。
お名前ドットコムは、営業メールが多く、利用者を欺くような仕様が見受けられるのでおすすめできません。
ドメイン取得方法4ステップ
1. ドメイン名を決めよう
まず、あなたのウェブサイトに適したドメイン名を決めましょう。簡単で覚えやすい名前を選ぶと良いでしょう。
2. 空きドメインを検索しよう
ドメイン名が既に使用されていないか確認しましょう。ドメイン検索ツールを使うと便利です。
3. ドメイン料金を確認しよう
ドメイン名が空いている場合、そのドメインの価格を確認しましょう。価格はドメインの種類やプロバイダーによって異なります。
4. 実際に申し込もう
気に入ったドメイン名が見つかり、料金にも納得できたら、実際にドメインを申し込みましょう。
よくある質問
独自ドメインにはどんな種類があるの？
一般的には「.com」「.net」「.org」「.jp」などがあります。目的や地域に応じて適 切なドメインを選ぶことが重要です。
独自ドメインのメリット・デメリットって？
メリットは、信頼性の向上、SEO効果、ブランドの確立などが挙げられます。
デメリットは、年間費用がかかることや若干の設定の手間がかかることです。
無料で独自ドメインを取得できる方法はある？
一部のウェブホスティングサービスやプロモーションを利用することで、無料で独自ドメインを取得できる場合があります。
ただし、条件や制約があることが多いです。
最短で独自ドメインを取得しよう
手順に従い、早ければ数時間で独自ドメインを取得し、ウェブサイトを公開することが可能です。まずは、ドメイン名のアイデアを考えて、早速検索してみましょう。
今回は以上です。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
じぇいぴー
